19世紀最後の生き残りの女性が117歳の誕生日を祝う!長生きの秘訣とは?
めっちゃ長生きだ!すごい!
世界で最も長寿の女性が117歳の誕生日をお祝いした。
イタリア人の女性エマ・モラーノさんは19世紀に生まれた最後の生き残りとして知られる女性だ。彼女の記念すべき日は北イタリアに位置するヴェルバーニアの自宅で介護士達に囲まれ誕生日ケーキを食べて過ごした。
そんなモラーノさんですが、長寿の秘訣を明かしてくれました。彼女は卵やクッキーを好んで毎日食べているが、野菜やフルーツなどは殆ど食べていないらしい。
「私は1日に2つ卵を食べるわ。あとクッキーも。でも他のものは歯がないからそんなに食べられないの」
この習慣は彼女が20歳の時(第一次世界大戦の頃!)に貧血を起こして医者に診察してもらった際、卵を3つ、2つを生で、もう1つは加熱して食べなさいとアドバイスされてから始めたものだという。まるでロッキーだ。
それからと言うもの、90年以上もの間欠かさず卵を食べ続けた彼女は10万個を超える卵を食べ、未だに個数のカウントをしていると語った。
「彼女はとても少量の野菜やフルーツしか食べないんです。私が彼女と会った時、そのお医者様の言いつけを守って朝に生卵を2つ、お昼にオムレツ、夜にチキンという食生活でした。」27年間彼女の医師を務めるバーヴァ氏は語った。今はビスケットを主に食しているという。お肉は知り合いがガンになったという話を聞いてから食べていないらしい。
彼女の母親は91歳まで生き、2人の妹たちは100歳以上まで行きたということも考えると、生まれ持った生命力というのも考えられる。病院にも行きたがらないし、健康診断も受けない。気管支炎を発症したときも家で処置を受けたほどだ。
しかし専属医師のバーヴァ氏は「彼女の健康状態は現在はとても良いが、不安定なバランスで日々生きていると思います。」と語った。
映画化決定!長生きしてくださいね
お誕生日おめでとう!エマ!
1999年に生まれた私も最後の生き残りになるのかな
1800年代の生き残りがまだいるなんて。凄い。
卵が長生きの秘訣じゃなくてカロリー調整のおかげでしょ。
2つの世界大戦を生き抜いてきたのか
ひゃ、117歳ィ!?
誕生日おめでとうございます!長生きしてくださいね!