南アフリカのスーパー望遠鏡によって百を超える新しい銀河が発見される
南アフリカで建設途中の観測機器MeerKAT(電波望遠鏡)ですが、最初の撮影でとてつもない性能と可能性を感じさせました。
画像:MeerKAT
現状では約70の銀河が確認されていましたが、MeerKATのテスト撮影で写された画像には、同じ範囲で1300個もの銀河を発見することができたという。
今は第一段階のテストで、最終的に予定されているパワーの25%しか使用されていなかったそうです。これがフルパワーになったら、どのような画像が見られるのかワクワクしますね。
この望遠鏡の開発は、南アフリカがこの部門において国際的に競うことが出来るほどの技術力を持っているということを示した、歴史的なニュースであると報じています。
画像:MeerKAT
聖書では4177銀河あるってすでに言ってるからそんなにお金費やす必要ないんだよ?(煽り)
ハブル望遠鏡と比べてどうなの?
↑光学望遠鏡と比べても無意味だよ。電波望遠鏡なんだもん。
生命体が居る星もある可能性が増えたってことだよねぇ。
70から1300って・・・今までの発見を覆すんじゃないの?
↑いや、まだ若すぎる銀河も含めちゃってるんじゃないかな
宇宙に無限の可能性を感じますね。早くフルパワーの性能でこの広大な宇宙を解析してほしいものです。