【TIL】ファンタスティック・フォーの作者スタン・リーは妻にあることを言われるまでコミック業界をやめるつもりだった
人生を変えたひと言
TIL = Today I Learned(今日学んだこと)
1950年代後半、DCコミックスの編集者ユリウス・シュワルツ氏が「フラッシュ」や「ジャスティス・リーグ」の再版で著しい成功を収めました。それに対し、マーベルの編集者マーチン・グッドマン氏はスタン・リー氏に新しいスーパーヒーロのチームを創ることを命じました。
リー氏はその時コミックス業界から身を引くことを考えていましたが、彼の妻に「ちょうど今キャリアの変え時で失うものも何もないんだから、自分のやりたいお話を存分に書けばいいじゃない。」と言われたことにより、彼の制作意欲が再燃しました。
彼はそのアドバイスのとおりに、それまでのような完璧なキャラクターではなく少し欠点のある人間味のある自然なキャラクターを創り出し、ファンタスティック・フォーはリー氏がアーティストのジャック・カービー氏と共同で作った最初のスーパーヒーローチームの作品で、すぐさまに大人気作品に。これにより同氏は「ハルク」「アイアンマン」「X-MEN」などの人気作品に後に参加することになります。
彼女、昨日(7/6)亡くなったらしいな。ご冥福を。
↑ウソだろ…?と思ってググったらガチだった…
93歳で亡くなったとか結構長生きだな。
スタン・リーのマーベルでの立ち位置はアップルでのスティーブ・ジョブズみたいなもんだな。
俺韓国人なんだけどずっとスタン・リーが韓国人だと思ってた。
この決断がコミックス業界を変えたんだな。
何気ない一言がその人の人生を変える・・・か・・・なるほど・・・
やらない夫君!君は君のやりたいことを存分にやればいいと思うんだお!
(またなんか変なサクセスストーリーでも読んだなこいつ・・・)