警備ロボットが噴水に飛び込んで自殺
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ワシントンDCの総合施設ジョージタウン・ウォーターフロントで、警備ロボットが自ら噴水に飛び込むという事件がありました。
この警備ロボットはマイク・カメラやその他のセンサーを使い、異常を検知した後に警報を鳴らして犯罪を防止することができます。将来的には銃の検知やAIなどの搭載も期待されています。レンタル費用は1時間たったの7ドルで、自身の仕事に飽きることは無く延々と作業をこなしてくれます。
一方で様々な困難にも直面しています。今年の初めには泥酔した男にパトロール中に襲われるという事件がありました。この時もロボットは「襲撃」をきちんと検知し、即座に報告して警報を鳴らしていたため、男も無事に逮捕することが出来たそうです。
ロボットが噴水に飛び込んでいる様子の写真
Our D.C. office building got a security robot. It drowned itself.
We were promised flying cars, instead we got suicidal robots. pic.twitter.com/rGLTAWZMjn
— Bilal Farooqui (@bilalfarooqui) 2017年7月17日
中の魚は大丈夫?
これ単純に滑って落ちただけだよな?
自殺じゃなくて事故でしょ。
ご冥福をお祈りします。
もし俺が時給7ドルで働かされたら自殺するね。
みなさん。ロボット技術がかなり進歩した昨今、このような事件が起きたということはついにロボットにも自我が目覚めたということです。仕事があまりにもブラックすぎて自ら入水してしまったのです。
つまり可愛くて何でも言うことを聞いてくれる美少女ロボット彼女の時代もすぐそこに!?
お前の扱いがひどすぎて逃げ出すよきっと