【イギリス】2500品目以上の商品が同じ値段のまま量が減っていた
価格を上げるより印象悪い

イギリスの統計局がトイレットペーパーやコーヒー、フルーツジュースやチョコレートなど、2529品目の商品が価格を同じに保ちながら量を減らしていたことがわかりました。
トイレットペーパーメーカーのアンドレックス社は短くなったことを認めていますが、質は良くなったと述べています。
それに対し、614品目は2012年から2017年にかけて多くなったり大きくなったりしているそうです。
これは製品の手ごろな値段を保つためとされている一方で、多くの原材料コストが高騰しているせいでもあると言われています。
しかし統計局の情報によると、砂糖の輸入コストは2014年から下落、ココアの値段は2015年までは上昇していたものの去年1年間にかけて暴落しており、つじつまが合わないため統計局は各メーカーに疑問を投げかけています。
ちなみに先日当ブログでも紹介したトブラローネの形が変わってしまった問題もきっと同じような状況に陥っているのでしょう。
関連記事:大人気スイスチョコのトブラローネ(TOBLERONE)改悪される – 世界BUZZ
これイギリスだけじゃなくて世界中で起こってることだよ
たぶん安いからみんなが気にしないと思ったんだろうな
石鹸もだんだん薄くなってる
プリングルス、お前のことだぞ
ビッグマックも絶対半分くらいになってる
↑いまはただのマックだもんな
最近妙に食材の量が減ってると思ってたけどメーカーが勝手に減らしてたのねぇ。やだわぁ。
こそこそ食べてたのがバレずに済んだお・・・ッブネー!