ベネズエラ警察が公共の場で約2000丁の銃を破壊
ベネズエラの新しい大臣は国民の重武装に対応すべく銃規制運動の一環として市内の広場で銃を破壊するパフォーマンスを行いました。
世界でも有数の犯罪多発国の一つであるベネズエラは、新しい大臣指導のもと、市内の広場で約2000丁の散弾銃や拳銃を破壊して銃規制に対する意識をアピールしました。
銃を保持している国民に対して電化製品と交換できる自主的プログラムを推奨し、武装解除への努力を見せています。
近年ではストリートギャングがますます重武装になり、地元警察を悩ませていました。銃の入手経路は多くの場合、警察から盗むか汚職警官から購入するかのどちらかです。
2015年にはインフレと通貨の崩壊によって警察の給与は大幅に下がり、治安維持をするのが難しい状況になってしまいました。
大臣はこの運動を行うことによって武装解除と平和を目指すとしているが、ベネズエラの犯罪に使用されている弾丸の多くは政府の工場により作られた弾丸で、その大半は汚職警官から横流しされているものだ、と専門家は語っています。
食料も教育も医療も確保できないからとりあえず革命されないように銃を国民からまきあげるか・・・
↑それがこの国の基本的な考え方
↑これが起こるってことは、最悪の指導者が国のトップってこと
“Gun Free Zone”ってのが国の中で一番やばい場所
↑銃が禁止されたから危険になったのか、その場所が危険だから禁止されたのか・・・?
銃を正式に買うことによって売った側が少し生き延びられるという事実
日本が銃社会じゃなくてよかったよかった。はーポテチ旨い
普通にお店で買えるってことはそこらへん歩いている人も持っている可能性あるってことだよね?そりゃ治安悪くなるわけだよ・・・